第34回腫瘍・免疫核医学研究会
プログラム
日 時:平成14年9月14日(土)13:00~17:00
場 所:名古屋国際会議場 4号館 3階 会議室431・432
名古屋市熱田区熱田西町1-1TEL.
(052)683-7711(代表)
交通案内図、交通手段
参加費:2,000円
ご発表の先生にお願い
・一般演題の発表時間は7分、討論時間は3分です。
シンポジウムの発表時間は15分、全討論時間は30分です。
時間厳守をお願いします。
・35mmスライドプロジェクタ-を1台用意しています。
スライド枚数を制限しませんが、時間内に終わるようにして下さい。
スライドは発表30分前までにスライド受付に提出して下さい。
・ パソコン用プロジェクターの使用は予め申し込まれた演題に限り使用可能です。
・当日までに抄録(600字以内)を下記のe-mailまでお送り下さい。
※本研究会は、日本核医学会認定医更新用点数は5点です。
会長: 名古屋第一赤十字病院 放射線科部 今枝孟義
〒453-8511 名古屋市中村区道下町3-35
TEL. 052-481-5111、内線2225
Fax. 052-482-7733
e-mail:takeima@nagoya-1st.jrc.or.jp
開会挨拶
13:00~13:05 大会長 今枝孟義(名古屋第一赤十字・放)
一般演題(発表7分、討論3分)
13:05~〜14:05 座長 油野民雄(旭川医大・放)
1. 名古屋放射線診断クリニック(ポジトロンCT(PET)画像診断センター)の立上げ
名古屋放射線診断クリニック 小林敏樹
2.脳腫瘍におけるTl-201 SPECT/CT,MRI融合画像の有用性
大阪医大・放 小森 剛
3. FDG-PETが鑑別診断に役立った膵腫瘍の3例
芦原病院 岩田恵典、越智宏暢
岸和田徳洲会病院 土細工利夫、豊永高史、広岡大司
大阪市立大学 鳥居顕二、河辺譲治、塩見進
4. Tc-99m標識スズコロイドを用いた皮膚癌のセンチネル
リンパ節検索
慶應義塾大・放(1)、同・皮膚科(2)、同・外科(3)
藤井博史(1)、谷川瑛子(2)、北川雄光(3)、
中村佳代子、中原理紀、久保敦司(1)
5.Tc-99m MIBI副甲状腺シンチグラフィによるRadioguided
surgeryに関する検討
慈恵医大・放(1)、同・外科(2)
荻 成行、土田大輔、福光延吉、内山眞幸、森 豊(1)
武山 浩(2)
6. 新設された群馬大学医学部附属病院RI治療病棟
群大・核 遠藤 啓吾
特別講演
14:05~14:40 司会:利波紀久(金沢大・バイオトレーサ診療学)
“ 院内産生PET薬剤の製造・品質管理”
京都大学大学院 薬学研究科 教授 佐治英郎
学会報告
14:40~15:20 司会:楢林 勇(大阪医大・放)
1.第49回米国核医学会の腫瘍・免疫に関するトピックス
金沢大・バイオトレーサ診療学 絹谷清剛
2..2002ヨ−ロッパ核医学会の腫瘍・免疫に関するトピックス
慶応義塾大・放 中村佳代子、
シンポジウム(発表15分、討論30分)
15:20~16:50
健保適用になった腫瘍FDG
司会 一矢有一(社会保険小倉記念病院・放)
伊藤健吾(国立長寿医療研究センタ−・生体機能)
1. 核医学・PET施設立ち上げにおける課題
東京女子医大・放 北川マミ
2. クリニック形式PET施設の利点、欠点
厚地記念クリニック PET画像診断センター 陣之内正史
3. 全身FDG-PETを用いた腫瘍スクリーニングの有用性
西台クリニック画像診断センター 留森貴志、宇野公一
4. 地域中核病院におけるクリニカルPET
日鋼記念病院 望月孝文
閉会挨拶 今枝 孟義(名古屋第一赤十字・放)
次回会長挨拶 油野 民雄(旭川医大・放)
懇親会 17:00〜18:30
場所:展望レストラン(7階)