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日本核医学会分科会
第53回腫瘍・免疫核医学研究会

日時:2016年4月23日(土)18:00 〜 
会場:大阪国際交流センター (3階 中会議室「銀杏」)
住所:大阪市天王寺区上本町8-2-6
     電話:06-6773-8182(代表)
     参加費: 2000円(研修医無料)
(軽食付き)
*クロークは18:00に閉まりますのでお気をつけ下さい。

大会長:佐賀 恒夫
京都大学

【プログラム】

開会挨拶 18:00 ~ 18:05            大会長 佐賀 恒夫(京都大)

一般演題(発表7分、討論3分)18:05 ~ 19:05   座長 中本 裕士(京都大)

1.「ゼヴァリン療法におけるIn-111抗体とFDGの腫瘍内不均一性解析」
演者氏名:花岡 宏平
共同演者氏名:細野 眞
(所属:近畿大学高度先端総合医療センター)

2.「FDG-PETにおけるメトホルミンの影響について」
        演者氏名:野橋 智美
        共同演者氏名:中本 裕士、石守 崇好、子安 翔、
        有本 麻耶、西松 佳代、中本 隆介、加藤 彩子、
        渡部 正雄、富樫 かおり
        (所属:京都大学大学院医学研究科放射線医学講座(画像診断・核医学))

3.「静脈投与または経口投与における正常ラットのアスタチン-211とヨウ素-123の甲状腺集積の比較」
        演者氏名:池田 隼人
        共同演者氏名:渡辺 晋一郎、下瀬川 恵久、畑澤 順
        (所属:大阪大学 核医学講座)

4.「FDG-PET/CTが有用であった中枢神経発生の血管内リンパ腫の一例」
        演者氏名:東山 央
        共同演者氏名:小森 剛、濱田 貴光、重里 寛、中    井 豪、小山 光博、鳴海 善文
        (所属:大阪医科大学 放射線医学教室)

5.「甲状腺癌に対する放射性ヨウ治療後の唾液腺障害 - 積算投与量との関係」
        演者氏名:中駄 邦博①
        共同演者氏名:櫻井正之①、大森桂一②、古田 康③ 
        (所属:①北光記念病院、②北海道大学病院、③手稲    渓仁会病院)
6.「甲状腺乳頭癌の術後アブレーションにおけるヨウ素制限と食塩摂取量の関係 - 低ナトリウム血症は生じるのか?」
        演者氏名:田村 美香
        共同演者氏名:中駄 邦博、櫻井正之
        (所属:北光記念病院 放射線科)


特別講演1 19:05 ~ 19:35             座長 佐賀 恒夫(京都大)
1.「腫瘍診断・放射線治療に有用な放射性核種の製造 -実践と課題」
        放射線医学総合研究所 分子イメージング研究センター
        分子認識研究プログラム 主任研究員 
        永津 弘太郎 先生

特別講演2 19:35 ~ 20:15             座長 佐賀 恒夫(京都大)
2.「α核種ターゲット治療の現状と将来展望」
        近畿大学高度先端総合医療センター 教授
        細野 眞 先生

次回開催通知 20:15~20:20     第54回研究会大会長 沖崎 貴琢 先生(旭川医大)

閉会挨拶 20:20~20:25                  代表世話人 絹谷 清剛


【講演機材に関するご注意】

1. 音声出力はできません音声出力はできません 。
2. 各自ノート型パソコンをご持参下さい。
   *事務局ではノート型パソコンを用意しておりませんので、
データ(CD-R,USBメモリースティック)のお持ち込みでは発表できません。
3. ノート型パソコンへの映像ケーブルはMini-D-SUB15Pinのコネクタを必ず各自でご持参下さい。
   * 事務局では変換コネクタを用意しておりません。
4. ACアダプターを各自でご持参ください

【交通のご案内】
        大阪国際交流センター (大阪市天王寺区上本町8-2-6、第16回日本核医学会春季大会会場)
        (最寄駅のご案内)
        電車 ● 近鉄大阪上本町駅(400m)、地下鉄千日前線・谷町九丁目駅(500m)、地下鉄谷町線谷町九丁目駅(600m)、
        地下鉄谷町線・四天王寺前夕陽ヶ丘駅(500m)

 

53回腫瘍・免疫核医学研究会プログラム.pdf